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〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条4丁目7-8プラザみうら 3F
◆集中力◆
現代っ子に欠けている「集中力」や「ねばり」。これらは珠算学習により一掃出来ます。
“よ~い始め!”の合図で計算を開始し“やめ!”の合図があるまで無心に計算に取り組みます。徹底して一つの事に打ち込む…ここで大切な「集中力」や「ねばり」が生まれます。
◆効率◆
そろばんの練習は正確さと速さの相反することの積み重ねです。
無駄な時間をなくすため、動作が機敏になり、物事を効率よくできるようになります。
◆STEP by STEP◆
理解度に応じた学習ができるため、わからないまま進む事がありません。
また検定試験に挑戦する事により、合格時の成就感、満足感が得られ何事にも自信を持つ事が出来ます。
◆人間関係◆
学年・実力の異なる生徒が同じ教室で学ぶため、縦社会の中から人間関係が養われます。
◆数感覚を鍛える◆
「そろばん」は、現代のコンピューター時代にあっても、教育機器としての価値を高めています。その理由は、コンピューターがどれだけ進化を遂げても、操作するのは人間であり、その機器を確実・迅速に操作するためには、数感覚に優れた人間の力が有効だからです。数感覚の養成にそろばん学習が効果的であることは、教育者の認めるところです。
現在、世界の教育者の目は、日本人の計算能力に注がれています。
なかでも、日本人の暗算力は、"マジック"と言われるほど驚異の目で見られ、研究されています。
この暗算力は"珠算式暗算"と呼ばれ、そろばん学習からのみ得られる特別な能力です。
珠算学習の最大の特徴である珠算式暗算が身につく事により一生の間にどれくらい得をするか計りしれません。
また珠算式暗算は右脳を使う為、左脳型人間が多い中、バランスのとれた脳となります。
なぜそろばんの出来る人は暗算が上手なのでしょうか?
(正しくは珠算式暗算のイメージトレーニングを系統的、かつ段階的に学習を積んだ人。ただ単に「そろばんを習った」というだけでは暗算は上手にはなりません。)
珠算式暗算を学習すると「そろばんの珠」をイメージの中(右脳の仕事)で操作できるようになり、あたかもそろばんをはじいているがごとく、計算できるようになります。5つの珠で0から9までの10種類の数を表現できる、そろばんならではの特徴です。しかもその暗算での計算は右脳の役目であるというのが近年の研究で明らかになってきました。特に我々日本人は欧米人に比べ格段に左脳型人間が多いと言われます。「イメージ」「ひらめき」「空間図形の認識」など総合的な判断を担っている右脳をもっともっと活性化したいものです。
そこで注目されているのが“珠算式暗算”です。
“珠算式暗算”は右脳を使う為、非常に高速で、しかも大きな数の計算が正確に出来るようになります。
10桁程度の計算を暗算で計算しているのをテレビなどでご覧になった方もいるかと思いますが、数字をイメージに置き換えて計算することであのようなことが可能になるわけです。
将棋や囲碁の有段者が何百手先を瞬時にイメージするのと同様なのです。
数との関わりは一生ついて回ります。小学校・中学校・高校・大学と、もちろん大人になっても変わることはありません。買い物にも、仕事にも必ず数は出てきます。数感覚を育てることは想像以上に大切なのです。
日時 | 行事名 | 内容 |
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毎月 | 実力テスト | 1ヶ月に1回、決められた日に施行します。 検定試験のある月は、検定試験の前の授業日に施行します。 実力テストで獲得した得点は、全て累加(足していきます)されます。 累計得点が5000点、1万点、2万点、3万点、4万点、5万点と、 1万点刻みで、毎年12月に施行する「Snowman Cup」(当学院主催の 珠算大会)にて表彰されます。 (ちなみに累計過去最高得点は119,180点でした。) |
毎月 | 暗算の日 | 5級~8級の「やさしいやさしい速算」、2級から4級の「やさしい 速算」、段位~1級の「速算競技」の3段階に分かれています。 基本コンセプトは自己記録への挑戦です。 自分の最高得点にいくらプラス出来るかが勝負の分かれ目となります。 |
毎月 | アバカス サーキット |
×算・÷算・見取算の3種目それぞれ暗算で計算し、正解の場合は2点、 そろばんを使用し正解の場合は1点と暗算を重視した競技です。 基本コンセプトは暗算力の育成です。 全国のアバカスサーキット実施校の全ての生徒が高得点を目指して競います。 |
指定月 | 検定試験 | 珠算検定は1級~15級まで(段位はちえりあにて試験が行われます)、 暗算検定は1級~10級までの級を自分の教室で受験する事ができます。 |